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粟国島(あぐにじま)
渡名喜島(となきじま)
座間味島(ざまみじま)
北大東島(きただいとうじま)
南大東島(みなみだいとうじま)
多良間島(たらまじま)
西表島(いりおもてじま)
黒島(くろしま)
波照間島(はてるまじま)
与那国島(よなぐにじま)
赤瓦の古民家
渡名喜島の集落に残る赤瓦の古い家。集落全体が重要伝統的建造物群保存地区に選定されている渡名喜島には、このような伝統的な家屋が数多くある。古民家を利用した宿泊施設もあり、島の暮らしを体験できる。
国泉泡盛
与那国島に特例で製造が認められる60度の泡盛、花酒。島を意味する「どこ」から名づけた「どなん」の銘柄で知られる。昔ながらの直火式釜を使い、手づくりで製造する。
前泊港
多良間島の北側にある港。8km先に位置する水納島(みんなじま)へのチャーター船は、この港から出発する。
たま商店
黒島でいちばん大きな商店。食料品や日用品がそろっていて、旅行者や地元の人でにぎわっている。
島の風景
島では、太陽が昇り、沈む、自然の時間の変化が、大きく島の風景を変えていく。広い空と島の大地をキャンパスに、毎日、二度とない情景が生まれる。
浦内川周辺
西表島の大部分は西表石垣国立公園に指定され、深い原生林が残る。外周道路からも深い緑の景色が広がる。
シーサー
沖縄ではあちこちで見られる魔除けの獅子。「シーサー」は「獅子」を沖縄方言で発音したもの。渡名喜島でも、家々の屋根や塀の上に様々な表情のシーサーを見ることができる。
リン鉱石貯蔵庫跡
開拓当初より1950年(昭和25)まで操業されていた燐鉱石採掘事業の跡地。工場の跡や軌道の跡などが残っている。ここで精製、乾燥された燐鉱石は、トロッコで西港へ運ばれ、島外へ搬出されていた。採掘事業は戦前に最盛期を迎え、出稼ぎ労働者も多くやってきて、島の人口は現在の約4倍の2000人を超えていたという。
与那国島グッズのショップ
与那国島ならではのデザインが描かれたオリジナルウェア、手ぬぐいや雑貨をあつかうお店。
島尻毛散策道
目の前に広がる草原と大海原が印象的な散策道。渡名喜島定番の観光スポットである。木製のボードが整備されており快適に歩ける。
多良間島まもる君
多良間島を見守る、警察官の人形。同じ形の「宮古島まもる君」は宮古島の人気キャラとして、グッズも多数作られているが、多良間島まもる君は静かに道路の脇に立ち、本来の使命に専念しているようである。
安護の浦
座間味島の東側にある港湾。主に地元の小型船が利用している。高月山展望台からは、安護の浦と阿佐地区がきれいに見渡せる。
古座間味ビーチ
太陽がさすと、ブルーのグラデーションが遠くまで輝く。白いサンゴの砂浜と青のコントラストも美しい。
新八食堂のにんにく豚丼
日替りの「にんにく豚丼」800円。肉厚の豚肉にたっぷりタレがからんだ、ボリューム満点のメニュー。
八重山遠見台
多良間島で最も高い場所(といっても標高33m。多良間島は平らな島だ)にある展望台。360度のパノラマを楽しめる。休憩できる東屋や、遊歩道もある。
波止場食堂
上原港から歩いて5分、島のおばあが切り盛りする食堂。特製の八重山そばが食べられる。
星砂の浜
星の砂があるビーチ。遠浅なので、海水浴やシュノーケリングに最適。サンゴや群れ泳ぐ熱帯魚に出合える。
フェリー粟国
那覇と粟国島を結ぶフェリー。毎日出航しており、那覇泊港から約2時間10分の船旅となる。粟国港ターミナルには食堂や売店もある。
星野洞
東洋一の美しさと称される、島いちばんの鍾乳洞。鍾乳石がライトアップされたようすはまさに異空間。南大東島には120もの鍾乳洞があり、2007年にはテルモスバエナという新種の甲殻類が発見されて注目を集めた。
新八食堂
上原港の近くの食堂。ボリューム満点の野菜ソーキそばが人気。冬はイノシシの狩猟が解禁され、お刺身やチャンプルがメニューに登場する。